だらだらと続く長い道

離婚後の新たな日々。失ったものと得たもの、心の変化を綴る、私だけの生活の記録。

時短&快適!ネットスーパーのいいところ

 忙しい現代社会で、時間を有効に使いたいと思う方も多いことでしょう。もうすでにたくさんの人が利用していると思いますが、「ネットスーパー」はとても便利です。

24時間いつでも注文可能

 ネットスーパーは24時間営業といえる便利さがあります。深夜や早朝でも、自分の都合に合わせて食材や日用品の注文ができます。外出が難しいときや急な用事が入ったときでも、ストレスなく食料品を手に入れることができます。

自宅まで配達

 最大の利点は、自宅まで商品が届くところです。重たい買い物や大きな商品も配達スタッフが玄関先まで持ってきてくれます。これにより、買い物の移動時間や負担が軽減され、快適な生活を実現できます。

選び抜かれた品揃え

 ネットスーパーでは、通常のスーパーマーケットよりも豊富な品揃えがあります。しかも、商品は見やすい画面で整理されているため、欲しい商品を素早く見つけることができます。また、新商品やセール情報も簡単にキャッチできるのがポイントです。

簡単な会計プロセス

 ネットスーパーでは、購入した商品をカートに入れ、オンラインで支払うだけで完了です。会計の手間が省かれ、キャッシュレス決済もスムーズ。お金のやりとりやおつりの心配がないため、時間とエネルギーを節約できます。

 

 

 わたしは、時間を有効に使うためというよりは、人ごみを避けるためにネットスーパーを利用しています。わたしにとって、家でじっくりと商品を選んで注文するのは、無駄遣いしないためにも精神的にもいいことです。一週間分の食料や日用品を注文するので、荷物が多くなります。それを部屋まで運んでくれる配達員さんにはとても感謝しています。仕事なのでしょうが、本当にありがたいサービスです。これからも利用していきたいと思います。

 

高齢者の食料調達のポイント

 実家の両親が高齢になって、食料の調達が難しくなってきました。そこで、何かいい方法がないかと少し調べてみました。

インターネットを活用

 ネットショッピングは、高齢者にとって便利な食料調達手段です。スーパーマーケットや食材専門店のウェブサイトを利用すれば、自宅から手軽に注文できます。また、定期的な配送サービスを利用すると、外出が難しい方でも安心して食材を手に入れることができます。

地域の支援を活かす

 地域の福祉施設自治体が提供するサービスを利用するのも一つの方法です。食材の宅配や、近隣の集まりで一緒に買い物をする仲間を見つけることで、交流とともに食料調達もスムーズになります。

調理済み食品の利用

 加工食品や調理済みの食材を利用することで、調理の手間を軽減できます。保存がきく冷凍食品やレトルト食品も、栄養バランスを考えながら選ぶと便利です。さらに、お弁当や惣菜を提供する専門店も視野に入れてみましょう。

 

 

 高齢になってから、ネットを使うようになるのは難しいかもしれません。両親は近所づきあいもほとんどなく、周りに住んでいる人も少なくなってきているようです。高齢になると今までの食習慣を変えるのも困難なような気もします。

 両親の問題だけではなく、わたしもどんどん年老いていくわけなので、考えておかなければならないことの一つではないだろうか。

高齢者の食料調達

 実家のそばのスーパーが閉店すると聞いて、父が運転不能になり、母が一人で食料品を買いに行っていた苦労が増えそうだ。実家はなかなかの坂の上にあり、80歳近い母が帰りに重たい買い物を抱えて登るのは一苦労だ。今後、そのスーパーに行くことも難しくなるだろう。母には、どのような選択があるのだろうか。

 もし母がインターネットを使えるなら、ネットスーパーで注文して家まで届けてもらうことができる。しかし、母はテクノロジーに疎い。スマホは持っているが、電源は切られたままで、ほとんど使っていない。私に電話をかけるときだけ、使うようだ。今からインターネットの使い方を教えるのは難しいだろう。おそらく、母も自分で使えるようになりたいとは思っていないだろう。

 こうした状況に対処するためのサービスはないのだろうか。母が手軽に利用でき、安心して買い物ができる方法はないだろうか。

 

 

  1. 食品アクセス(買い物弱者・買い物難民等)問題ポータルサイト

つかず離れず、ほどほどに

 わたしと母の関係は、最近になって少し複雑になってきました。離婚の報告後、母はよく電話をかけてきます。一人になったことを心配してくれているのはわかりますが、どちらかといえば疎遠だった母が急に近づいてきて、いろいろなことに口を出すようになりました。

 母は昔から心配性で、子供の頃から何事にも反対をしてきました。新しいことを始めると、「やめときなさい」と言われることが日常でした。母が心配性であることは理解していたけれど、なぜ応援してくれないのか、なぜやる気をそぐようなことしか言わないのか、不満が募っていました。

 そして今、母は前夫のことを悪く言うようになりました。離婚の原因が前夫のせいだけではないと何度説明しても理解してくれません。

 母の言葉や心配は理解しているつもりですが、子供の頃感じた母への違和感が再び浮かび上がり、母と距離を取りたい気持ちが抑えられなくなりました。子供の頃は口答えもしましたが、今は数回は訂正し、その後はただ曖昧に頷くだけです。母の性格や考えを変えるつもりはありません。

 なるようにしかならないという諦めもありますが、これから一人でどう生きていこうと模索している中で、母の言葉や距離の取り方が一層不安を募らせます。母の存在はどこか心の中で温かいけれど、同時に居心地の悪さも感じる今、どうすればいいのかと悩んでもいます。

 

 

50代からの仕事探し

 人生は挑戦の連続だと誰かが言っていました。50代からの仕事探しは、課題が多いです。20年以上、外で働いてこなかったことは大きな不安材料です。ネットでいろいろ検索して、解決方法を探してみました。

過去の経験を強みにしたらいいらしい

 外で働いたのは20代のころまでです。接客や販売などのいろいろなアルバイトをし、事務の仕事をしたこともあります。30代、40代と、コンピュータやインターネットを使った仕事を探し、挑戦し、失敗してきました。こう考えると、いろいろな経験があるように思えるけど、どれも強みになるようなスキルを習得できたようには実感できないのです。それに、どうもわたしはHSPなのではないかと思うのです。

HSP(Highly Sensitive Person)とは、高感受性を持つ人々を指す言葉です。この性格特性を持つ人は、日常の刺激に対して敏感であり、環境の変化や他人の感情に強く反応します。細部に気づき、豊かな内面を持つ一方で、ストレスや過刺激に敏感であることがあります。HSPの人々は、静かな環境や深い感情の処理が得意で、理解とサポートが必要な特徴的な個性を持っています。

新しいスキルの習得を目指すといいらしい

 今はオンラインで様々な講座が受講でき、自宅で学べる時代。しかし、今からでは遅いのではないだろうかと思ってしまいます。今、わたしが仕事をしなくてはならないのは、自分の興味や将来的な仕事に役立つスキルを見つけるためではなく、生活費を稼ぐためなのです。

フレキシブルな働き方を模索すればいいのかもしれない

 人との接触が多い仕事が難しいと感じるなら、フレキシブルな働き方を模索する必要があるだろう。在宅ワークや黙々と落ち着いて作業ができる仕事など。50代からだと、体力的なことも考えないといけないだろう。

人脈が大いに役立つらしい

 仕事探しの際には、人脈が役立ちらしい。これは、いちばん、わたしにないものである。過去の同僚や友人とのつながりは全くないのです。絶望的です。

自分を知り、目標を立てなければならないらしい

 何よりも重要なのは、自分自身を理解し、明確な目標を立てることらしい。どのような仕事が自分に合っているのか、どのような働き方が理想なのかを考え、それに向かって一歩ずつ進んでいくことが大切といわれても、なかなか難しい。それが、分かっていれば、こんなに苦労しなくてすんだだろう。

 

 50代からの仕事探しは、大きな挑戦です。ネットの情報をまとめて、整理して、いろいろ考えてみました。いくつかの仕事にネットから応募してみたものの、返事さえこないところが多いです。面接をしてもらえたところもありましたが、不採用でした。まだまだ、先は長そうです。

50代からの再スタート

 こちらに引っ越してきて、早くも1か月が経ちました。一人暮らしは実は10年以上の経験があるのですが、今回の引っ越しは以前とは何かが異なります。不安と緊張感がずっと。まとわりついています。

 夜になると、息苦しくなり、時折軽いパニックに襲われることがあります。以前と同じような生活をしているつもりでも、不安の度合いが違う。これは新たな環境への適応の中で生まれるものなのでしょうか。でも、過去の経験から学び、未来を前向きに捉えることが大切だと信じています。

 新しい生活で楽しいこともたくさんあります。例えば、車を手に入れたことで、いつでもどこでも気軽に外出できるようになりました。これは自由を感じさせてくれます。新たな発見や出会いが待っているかもしれない場所を探索することは、不安との戦いに勝る楽しみです。

 未来に対する不安がある一方で、新しい環境での可能性や新たな挑戦も広がっています。人生は常に変化していくもので、今がどれだけ辛くても、前を向いて歩むことが大切なのだろうと思います。

 この先、不安との戦いが続くかもしれませんが、その中には新たな自分が見つかるかもしれません。何よりも大切なのは、今を生きること。楽しいことに心を開き、少しずつ前に進んでいくことで、未来は明るく輝いているように感じられるはずです。これからも新しい一歩を踏み出して、自分の未来を切り開いていきたいと思います。

 

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